プログラム
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１．プログラム
２．特別講演１
３．特別講演２
◆１．プログラム
＜タイムテーブル＞ （pdfファイルはこちら）
08:40 - 受付
09:25 - 開会の辞・会長挨拶
09:30 - 10:10 【セッション１】座長 山田 純・嵯峨 堅
| 09:30 - 09:40 | 両側胸壁内面に外側肋骨動脈を認めた一例 |
| 濱崎 恵 （久留米大・医・医学科） | |
| 09:40 - 09:50 | マウス線条体尾側部に新たに見出した三層構造領域とinterneuronの分布様式 |
| 永吉 一生 （熊大・生命科学研究部・形態構築学分野） | |
| 09:50 - 10:00 | マウス線条体内の新しい領域区分におけるparvalbumin陽性GABAニューロンの分布様式 |
| 片山 佐知子 （熊大・生命科学研究部・形態構築学分野） | |
| 10:00 - 10:10 | マウス骨組織におけるメカノセンサーイオンチャネルの発現と炎症 |
| 高 瑋琦 （佐大・医・組織・神経解剖学分野） |
10:10 - 10:25 休憩（15分）
10:25 - 10:55 【セッション２（S2-1 ~ S2-3）】座長 豊野 孝
| 10:25 - 10:35 | マウス口蓋形成におけるメカノセンサーチャネル発現 |
| 本田 裕子 （佐大・医・組織・神経解剖学分野） | |
| 10:35 - 10:45 | 非筋ミオシンIIによる上皮細胞内張力は歯胚上皮の陥入、形態形成に必要である |
| 山中 淳之 （鹿大・医歯学総合・歯科機能形態学分野） | |
| 10:45 - 10:55 | 口唇裂発症モデルマウスにおける遺伝－環境相互作用の解析 |
| 中富 満城 （九歯大・歯・解剖学分野） |
10:55 - 11:25 【セッション２（S2-4 ~ S2-6）】座長 山中 淳之
| 10:55 - 11:05 | 骨転移性乳癌細胞由来細胞外小胞を介した破骨細胞制御 |
| 上原 範久 （九大・歯・分子口腔解剖学分野） | |
| 11:05 - 11:15 | 歯根膜線維束の３次元組織形態計測 |
| 平嶋 伸悟 （久留米大・医・顕微解剖・生体形成部門） | |
| 11:15 - 11:25 | マウスアミノ酸受容体T1R1遺伝子の転写調節におけるKLF5の機能解析 |
| 豊野 孝 （九歯大・歯・解剖学分野） |
11:25 - 11:40 休憩（15分）
11:40 - 12:40 特別講演１座長 倉岡 晃夫
「江戸時代の解剖と佐賀」
青木 歳幸 （佐賀大学 地域学歴史文化研究センター）
12:40 - 13:40 ランチョンセミナー・評議員会
13:40 - 14:40 特別講演２座長 城戸 瑞穂
「顎骨の生体力学的研究と鹿大歯学部の肉眼解剖学教育－研究の歩みと教育の現状－」
田松 裕一 （鹿児島大学 大学院歯学総合研究科 解剖法歯学分野）
14:40 - 14:50 休憩（10分）
14:50 - 15:30 【セッション３】座長 中島 民治・菊池 泰弘
| 14:50 - 15:00 | グリオキサール系ホルマリン代替固定液・アルテフィックスⓇの短期および長期使用に関する評価 | |
| 豊嶋(青山) 典世 (宮大・医・超微形態科学分野) | ||
| 15:00 - 15:10 | ヒト大腿骨の骨体上部横断面における皮質骨形態の解析 | |
| 弦本 敏行 （長大・医歯薬学総合・肉眼解剖学分野） | ||
| 15:10 - 15:20 | 冠状動脈開口部における石灰化所見の特徴について〜Ai-CTを用いた予備的検討 | |
| 柴田 健太郎 （佐大・医・解剖学・人類学分野） | ||
| 15:20 - 15:30 | 心臓周囲脂肪組織における脂肪細胞のミトコンドリアの微視的特性について | |
| 董 暁敏 （大分大・医・分子解剖学講座） |
15:30 - 15:45 休憩（15分）
15:45 - 16:15 【セッション４ （S4-1 ~ S4-3）】座長 江角 重行
| 15:45 - 15:55 | タンパク質保持膨張顕微鏡法（protein retention Expansion Microscopy: proExM) の紹介 |
| 吉田 史章 （九大・医・脳神経外科） | |
| 15:55 - 16:05 | ケタミンの単回投与は腹側海馬における神経新生を促進する |
| 山田 純 （九大・医・神経解剖学分野 ） | |
| 16:05 - 16:15 | 統合失調症モデルマウス海馬におけるCat-315陽性ペリニューロナルネットとシナプス再編成 |
| 藤川 理沙子 （九大・医・神経解剖学分野 ） |
16:15 - 16:45 【セッション４ （S4-4 ~ S4-6）】座長 吉田 史章
| 16:15 - 16:25 | リポ多糖によるミクログリアのプライミングは側頭葉てんかんの病態形成を抑制する可能性がある |
| 大篭 友博 （九大・医・神経解剖学分野 ） | |
| 16:25 - 16:35 | 淡蒼球外節GABAニューロンは聴覚システムを多重階層的に制御している |
| 冨岡 良平 （熊大・生命科学研究部・脳回路構造学分野） | |
| 16:35 - 16:45 | 神経発生と形態維持におけるGABAの新機能を探る |
| 江角 重行 （熊大・生命科学研究部・形態構築学分野） |
16:45 - 16:50 閉会の辞・副会長挨拶
17:20 - 19:20 懇親会
◆２．特別講演１
「江戸時代の解剖と佐賀」
青木 歳幸
（佐賀大学 地域学歴史文化研究センター 特命教授）
【御略歴】
昭和47年（1972）3月 信州大学人文学部卒業
昭和47年4月～
長野県下高校教員、
長野県教育委員会指導主事、長野県立歴史館専門主事等および
仏教大学・愛知大学・信州大学・筑波大学非常勤講師を歴任
平成18年（2006）4月～佐賀大学地域学歴史文化研究センター教授
平成20年（2008）4月～佐賀大学医学部研究科教授（併任）
平成24年（2012）4月～佐賀大学地域学歴史文化研究センター・センター長
平成26年（2014）4月～現在 佐賀大学地域学歴史文化研究センター特命教授
学会：洋学史学会会長（2012年～2016年）
日本医史学会理事（2012年～現在）
幕末佐賀研究会会長、佐賀医学史研究会事務局長等を歴任
学位：博士（歴史学）
専門分野：日本医学史、地域蘭学の研究
【著書】
単著『江戸時代の医学』（吉川弘文館、2012年）
単著『伊東玄朴』（佐賀城本丸歴史館、2014年）
編著『佐賀医人伝』（佐賀新聞社、2017年）
編著『天然痘との闘いー九州の種痘―』（岩田書院、2018年）ほか多数。
◆３．特別講演２
「顎骨の生体力学的研究と鹿大歯学部の肉眼解剖学教育－研究の歩みと教育の現状－」
田松 裕一
（鹿児島大学 大学院歯学総合研究科 解剖法歯学分野 教授）
【御略歴】
平成元年 岡山大学歯学部卒業
平成 6年 東京歯科大学大学院修了・博士（歯学）
同年 東京歯科大学解剖学教室 助手
平成 9年 東京歯科大学解剖学教室 講師
平成11年 鹿児島大学歯学部口腔解剖学講座Ⅱ 講師
平成13年 ルイジアナ州立大学ヘルスサイエンスセンター 客員研究員（１年間）
平成17年 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 助教授
平成19年 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 准教授
平成28年 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 教授
学位：博士（歯学）